■行動療法
肥満には必ず原因があります。
行動療法とは、自分の食生活や生活習慣を記録する事で、
必ずある肥満の原因を見つけ、対策・改善する療法です。
■行動療法の成果結果
(1)某大学の肥満外来に訪れる約半数の肥満患者が10kg程度の減量に成功
(2)アメリカで実際に行われた肥満の心理療法でもほぼ全員が大幅な減量に成功
(3)某番組で1ヵ月間行われた実験でも100人中63人の方が減量に成功など
■行動療法(第一段階)
大半の方が、この第一段階だけで大幅減量に成功しています。
●最初に記録する内容
- 自分がリラックスできる物
- 自分に対する周囲の意見
- 肥満の原因
- 肥満に対する不安
●毎日記録する内容
- 体重(なるべく4回測定)
- 空腹を感じた時間
- 空腹解消に行った対処法とその効果
- 運動の種類と量
- 使用したダイエット法
- 起床と就寝の時間
- 睡眠時間
- 食事の回数
- 食事の時間
- 食事の場所
- 食事の種類
- 食事の量など
体重は起床時排便排尿前、朝食後すぐ、夕食後すぐ、就寝前の4回測りグラフにする。
中でも起床時の体重が最も重要!
これが前日より軽ければ良し、
重い場合は、前日の行動から問題点を見つけて記録し、改善する。
※体重計は、50〜100g単位の物がベスト
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.50g表示・体重計
└計るだけダイエット用(2人同時に15回分の体重を記憶)
▼問題点の記録例
(問題点)
・運動を怠る
・夕食のカロリーオーバー
(結果)
・体重が100g増加
(問題点)
・空腹からくるストレスで、就寝前にケーキ2個を摂取
(結果)
・体重が50g増加
■行動療法(第二段階)
●食事を途中で中断する。
はじめは10秒程度でOK!
徐々に中断時間を延ばす。
●日々記録している食事時間と空腹を感じた時間などから、
次ぎに来る空腹感の時間を予測し、その時間前に
食欲抑制効果のあるプログラムを実行する
(グレープフルーツやバニラのアロマ効果利用、少量のチョコレート摂取、水分やお茶の摂取、半身浴、趣味への没頭など)
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